シンプルな味付けで、沢山の具をスープにした沢煮椀。
猟師料理として古くから親しまれているこちら。沢山の野菜の味と豚肉の旨味が出た優しいスープが、お酒と相性抜群だったのです!
飲む前に胃を温めるのもよし、飲んだ後のシメで身体に染み渡らせるもよし。
とにかく一口目でホッとする優しいスープです!
材料
豚肉(バラ・肩ロース・細切れなど) | 100g |
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人参 | 1本 |
えのき | 1袋 |
サヤエンドウ | 1袋(10本くらい) |
水 | 600ml |
顆粒和風だし | 小さじ1 |
醤油 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
作り方
① 野菜を切る。
人参は皮をむき、半分にして千切り。
えのきは半分にしてほぐしておく。
サヤエンドウはヘタを取り、縦に千切り。
大きさを揃えるのがポイント!
② 鍋で炒める。
深めの鍋に少量の油、人参を入れて中火で加熱。
全体に油が回ったら、細かく切った豚肉を入れて炒める。
豚肉が白っぽくなったらえのきを入れて軽く塩をする。
③ 味付けをする。
全体がなじんだら、水を600ml入れて強火にする。
アクをとったら中火にし、顆粒和風だしと醤油と酒を分量入れる。
④ 仕上げ。
5分ほどして味がなじんだら完成!
食べる直前にサヤエンドウを入れてお召し上がりください。
具沢山なので、日本酒と一緒にあったかおつまみとしていただくもよし。
飲んだ後のシメ飯として熱々スープもたまらない、シャキシャキ野菜の優しいスープです。!
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