こんにちは、aya(@foodiegirlaya)です。
ビールに最高に合うおつまみの一つ、春巻き。
でも自分で作るとなると少しハードルの高い一品だったり...。
そこで、レトルト食品を賢く使うことで一手間減らすことに成功。私はこのレシピを思いついてから、春巻き作りがぐっと身近になりました!
材料(6本分)
春巻きの皮 | 6枚 |
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とり釜めしの素 | 1袋 |
緑豆春雨 | 50g |
はちみつ | 小さじ1 |
サラダ油(写真外) | 大さじ3 |
作り方
① 春雨を茹でる
沸騰したお湯で、春雨を袋の表示時間通りに茹でる。
茹で上がったらざるで水気を切り、キッチンバサミ等で細かく切っておく。
② 味付け
フライパンにとり釜めしの素と、はちみつ(なければ同じ分量の砂糖でもOK)、①の春雨を投入し、全体がしっかり絡み、水気が飛ぶまで加熱する。
③ 巻く
皮の裏表を確認し、②で作った餡を写真のようにのせる。
餡は、たっぷり入れるのがおすすめ。
下の角を包み込むように折る。
左右の角を中央に向けて折る。
手前から奥の方へと巻いていき、巻き終わりを水で留める。
この方法で全部巻いていきます。ちょっとぐらい不恰好でも大丈夫!
④ 揚げ焼きにする
フライパンに油を入れ、春巻きを揚げ焼きにしていく。
片面が上がったらひっくり返し、反対も焼き目をつける。油が足りなくなったら、追加でまわしかけてOK。
揚げ焼きにし終わったら、キッチンペーパーなどで軽く油を切っておく。
完成
しいたけ、人参などを細かく切って、ひき肉を炒めて...と一から中身の餡を作るのはかなり面倒。
そこで野菜もお肉も入っていて、しっかり味付け済みのとり釜めしの素を使うことで、その手間を一気に省くことができます。
この方法を実践すれば、春巻きが今まで以上に身近なメニューになるはず!!
手作りすれば、好きなだけ中身の餡を詰め込むことができるのも嬉しいポイントです。お試しあれ!
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