こんにちは、haruka(@haruka_p_foodie)です。
今回は簡単に作れてしかも美味しい「小松菜のナンプラー炒め」をご紹介します。
このおつまみの決め手は、何といってもエスニック調味料の定番ナンプラー。
ナンプラーはタイの魚醤、つまり生魚を塩漬けにして発酵させたときにできる液体です。
独特な香りがしますが魚の旨味が凝縮されておりいつもの料理にひと足しするだけでコクと深みを与えてくれます。
サッと火を通すだけでOKな小松菜でエスニック料理店のおつまみにもありそうな一品を作ります。
材料
小松菜 | 1袋 |
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ごま油 | 大さじ2 |
にんにく(みじん切り) | 2カケ |
鶏がらスープの素 | 小さじ1 |
ナンプラー | 小さじ1 |
作り方
①小松菜をよく洗い、長さ3㎝サイズに切る。
②ごま油とニンニクを中火にかける。
みじん切りのニンニクはすぐ焦げ付くので、火をつける前にごま油とにんにくをフライパンに入れること。
③ニンニクの香りが立ったら小松菜を入れる。
④全体に味をなじませる。
小松菜の状態によって水分が足らず調味料がうまくなじまない場合は、お酒を大さじ1足してもOK。
水分がある程度飛んだら完成!
普段の炒め物にお醤油や鰹節ではなくニンニクとナンプラーを使うだけでエスニック料理に早変わり。
とっても簡単なのでサッと作ってシンハーなどのアジア系ビールと合わせてみてくださいね。
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