こんにちは、haruka(@haruka_p_foodie)です。
今回はガーリックの香りが食欲をそそる「ガーリックシュリンプ」をご紹介します。
ハワイ料理の一つとしても有名ですが、実はその作り方はとっても簡単!
ビールや白ワインのお供にぴったりで、生野菜やご飯と合わせればこれだけで主菜にもなれるほどに存在感が抜群なんです。
焼き物をやったことない、もしくはあまりエビは調理したことないよという方でもエビは色が変わるので火の通りがわかりやすく、実はお料理ビギナーさんにおすすめの食材。
エビの下処理にはコツがあるので、それさえおさえれば大丈夫!今回はそんな下処理のコツも含めてガーリックシュリンプの作り方をご紹介します。
材料
海老(殻付き・殻無しどちらでも可) | 1パック |
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片栗粉 | 大さじ1 |
にんにく(みじん切り) | 2カケ |
オリーブオイル | 大さじ3 |
クレイジーソルト | 小さじ2 |
作り方
①殻付きのエビの場合は殻をむいてボウルに入れ、片栗粉をまぶして軽く揉み込む。
こうすることでエビの臭みを取り除きます。
②5分ほど置き、黒い汁が出たら捨ててよく洗う。
この黒い汁が臭みの原因。片栗粉のおかげでこのように簡単に取り除けます。
③調味料(にんにく、オリーブオイル、クレイジーソルト)を全てエビのボウルに投入して8分ほど置く。
この時も軽く手で揉み込んで味を染み込ませましょう。
④油を少しひいて中火に熱したフライパンにエビだけを並べ、片面に焼き目をつける。
ボウルに残った調味料は次で使うので捨てないこと!
⑤裏返して焼き目がついたら漬け込んでいた残りの調味料を入れてサッと水分を飛ばす。
これで出来上がりです。
エビの色が変わったら火は通っているので、焼き過ぎに注意!
このように好みの生野菜やご飯とあわせればおしゃれなワンプレートに。
お酒の種類によってガーリックを強くしたり、パセリやパクチーなどのハーブを足したりとアレンジして色々な組み合わせを楽しむのもおすすめです。
例えばパクチーを加えてシンハービールと合わせたり、イタリアンパセリを加えて白ワインと合わせたり。
自分流のガーリックシュリンプと、お酒のマリアージュを楽しんでみてくださいね。
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