こんにちは、aya(@foodiegirlaya)です。
突然ですが、フィリピン料理って食べたことあります?
地理的にも日本から近く、フィリピンから日本にやって来ている人も大勢いるはずなのに、なぜかフィリピン料理は、あまり日本では馴染みがないように思えます。
今回ご紹介するのは、フィリピン版「鶏肉の酸っぱ煮」とも言える「チキンアドボ」を簡単にアレンジした料理。
ビールが進むのはもちろん、ご飯にも合う味付けで、一気にフィリピンを身近に感じられるはずです。
材料
カット済み鶏もも肉 | 1パック |
---|---|
★酢 | 1/2カップ |
★醤油 | 大さじ2 |
★ナンプラー | 小さじ2 |
すりおろしにんにく | 1かけ分 |
鷹の爪 | 5g |
作り方
①炒める
鍋に油を敷き、にんにくと鷹の爪を入れて香りを出したら、鶏肉を入れ、外側に焼き目がつくまで焼く
②味付け・煮込み
★の調味料を全て入れ、蓋をして20分ほど煮込む。
(焦げないように時々かき混ぜる。)
汁気が減って、軽くとろみがついたら完成!
今回は食べやすいぶつ切りの鶏もも肉で作りましたが、フィリピンでは手羽先・手羽元を使うことが多いようです。
また、鶏ではなく豚バラブロックを使った「ポークアドボ」も、フィリピンではお馴染みのメニュー。そちらもぜひ試して頂きたい美味しさです。
また、家にベイリーフ(月桂樹)がある方は、葉を2,3枚入れて煮込むとさらにエスニックな風味に仕上がるので、お好みで入れてみてください!
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