まさに今が旬の春菊を使って、1袋で2品作ってみました!
同じ春菊から、全く違う味のおつまみが2品できる嬉しさと幸せ。
それに両方とも日本酒に合うんです!
春菊のほろ苦さがとっても美味しい。
生で食べる美味しさと、炒めて食べる芯の美味しさの両方を実に簡単に!
材料
春菊 | 1袋 |
---|---|
ザーサイ | 50g |
長ネギ | 10cm |
★ごま油 | 大さじ3 |
★レモン汁(ポッカレモン等で可) | 小さじ1 |
★酢 | 大さじ1 |
★醤油 | 小さじ2 |
ラー油 | 適宜 |
塩コショウ | 適宜 |
作り方
① 春菊の葉を摘む。
茎から葉を摘んで、よく洗っておく。(茎で一品作るので取っておく。)
② 合わせダレを作る。
★マークの調味料をボウルに入れて混ぜる。
しっかり乳化させる。
③ 春菊とタレを混ぜる。
細かく刻んだザーサイと、水気を切った春菊を入れて合わせる。
千切りにした長ネギとラー油をお好みで入れて、混ぜたら完成!
ザーサイの持ってる塩気によるので、足りなければ塩コショウをしてください。
春菊のほろ苦さとザーサイの味がよく合います。
日本酒で大人の晩酌を楽しんでください。
そして、もう一つ。
葉を摘んだ春菊の茎で、日本酒に合うおつまみを作りました。
パパッと炒めるだけの「春菊の茎きんぴら」です。
茎を斜め切り。
ごま油を熱したフライパンに入れて、
酒・みりん・醤油を各小さじ1入れて炒める。
盛り付けてごまを振ったら完成!
春菊1袋で、日本酒におつまみが2品。
日本酒が飲みたい夜には春菊を買って帰ってみてください。