冬場の青物と言えば、小松菜!
ほうれん草とほぼ同等の高い栄養価を誇る小松菜ですが、ほうれん草よりややマイナー野菜ですよね。
でもアクもなく、とっても使い易い野菜です。
東京で生まれたという粋な野菜でもあります!
クセもなく食感がいいのでどんな料理にも合わせ易いのも嬉しいですよね!
今回は簡単に簡単に。
小松菜のシンプルなナムルを作ってふわっとたまごと合わせる!というとてつもなく簡単なおつまみにさせていただきました。
決め手はふわっとたまご。
お箸もビールも止まらない困ったおつまみが出来ちゃいましたよー!
材料
小松菜 | 1/2束 |
---|---|
卵 | 2個 |
ごま油 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1/2 |
にんにくすりおろし | お好み |
作り方
① 小松菜を茹でる。
根元を少し切って、土をしっかり洗い流した小松菜を沸騰して塩をひとつまみ入れた鍋で根元から茹でる。
合わせて1分半ほど茹でたら、
急冷して、しっかり水気を切っておく。
② 小松菜の味付けをする。
ごま油・醤油・にんにくのすりおろしを混ぜ、水気を切り適当な大きさに切った小松菜を入れ、馴染ませておく。
③ 卵を焼く。
卵2個をよく溶き、
フライパンに多めの油を熱したら卵を流し込み、
パサパサにならないようにふわっと半熟にする。
④ 小松菜と卵を合わせる。
ボウルで味を馴染ませた小松菜と、ふわっと仕上がった熱々の卵と合わせる。
盛り付けて完成!
一味唐辛子がよく合います。
熱々卵が入った小松菜のナムル。
秋に出会ったビールの最強のパートナー。
そんな感じです。
卵のふわっと感と小松菜の食感、香りがガツンとくるシンプルな調味料との相性抜群です!
ぜひこの相性の良さ、体感してみてくだい。