豆腐と卵という派手さのない定番食材を使った簡単おつまみです。
塩昆布が味の決め手!
豆腐の卵とじという優しさ満載のおつまみをビシっと引き締めつつ、優しさの残るお味。
そう、塩昆布がいい仕事をしてくれるのです。
なのでどうやったっておいしい!そして懐かしくて優しいお味。
呑兵衛に限らず、日本人ならみんな大好きおつまみだと思います。
夏の終わりの少しセンチメンタルな気分に優しいおつまみ、作ってみてください。
材料
卵 | 2個 |
---|---|
絹ごし豆腐 | 1/2丁 |
塩昆布 | 大さじ1 |
★醤油 | 小さじ1 |
★和風だし | 小さじ1 |
★水 | 150cc |
長ネギ | お好み |
作り方
① 調味料と豆腐を煮込む。
★印の材料と豆腐を火にかける。
豆腐は適当にちぎっていれる。
塩昆布も一緒に強火で豆腐に味を染み込ませる。
② 玉子とじにする。
2~3分強火にすると豆腐にいい色がついてくるので卵を入れる。
中火にして卵を流しこむ。
お好みの卵の状態になったら火を切る。
盛り付けましょう。
お皿に入れて、細かく刻んだネギを散らし、お好みでさらに塩昆布を乗せたら完成!
熱々で優しい味の豆腐の卵とじに、芋焼酎のロックを合わせてみました。
残暑が残る昼間はまだまだ暑いですが、夜は涼しくなってきた今日このごろ…。
優しい味のあったかいおつまみが欲しくなったらぜひ作ってみてください。
「塩昆布豆腐の卵とじ」こちら、ご飯にのっけてもおいしいですよ。