連日の猛暑の中、みなさまいかがお過ごしですか?
ビール飲んでますか?
暑さに打ち勝つにはやっぱり食べなくては!!
でも食べ過ぎたり、冷たいもので胃を酷使してはいませんか?
そこで朗報、ゴーヤの苦味成分が胃に良いと言われているそうです。
食べ過ぎや、冷たいものの摂り過ぎで弱ってしまった胃の粘膜を補修する働きがあるというのです。
さすが夏に実る野菜ですね!
ただし、あの苦味は毒でもあるので摂り過ぎには注意!程よく「おいしい」と思えるだけ食べて、疲れた胃を守ってください。
そんなゴーヤを使ったチヂミ、とは言え豆腐を使っているのでなんとも言えずふわふわ!
ゴーヤの歯ごたえと豆腐生地のふわふわ。
ごま油の香りとコーンの甘みと食感。
ビールが進みますよ、食もお酒も進む見た目にも元気の出るひまわりおつまみ!
お盆休みの方もそうでない方も、元気おつまみで8月後半、残暑を乗り切って行きましょう!
それでは、『コーンがぷちぷちゴーヤの豆腐チヂミ』の作り方をご紹介します!
材料
ゴーヤ | 1本 |
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缶詰のコーン | 1缶 |
絹ごし豆腐 | 1/2丁 |
にんにく | 1片 |
生姜 | にんにくと同量 |
卵 | 1個 |
片栗粉 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ1 |
作り方
① 生地を作る。
生姜・にんにくをみじん切りにする。
しっかり水切りした豆腐・片栗粉・醤油を入れて混ぜる。
卵を入れて全体が混ざったら生地の完成。
② ゴーヤを切る。
輪切りにして中の種の部分をスプーンなどでくり抜く。
分量外の片栗粉を満遍なくまぶしておく。
③ フライパンで焼く。
熱したフライパンにたっぷりめのごま油をひき、
ゴーヤを並べて、真ん中の穴に生地をたっぷり詰める。
モリモリに。
余ったら、フライパンの端っこに生地だけ焼きましょー!!
上に水切りした缶詰コーンをどかっと盛って、中火で片面5分ほど焼く。
こんがりしたらひっくり返してまた5分ほど焼いて完成!
つけダレはお好みですが、私は刻んだ長ネギとラー油ポン酢でいただきました!
ゴーヤの食感と豆腐の生地がふわふわ感、コーンの甘みと食感がアクセントになっておいしい!
見た目も味も夏らしいおつまみ。
ゴーヤが安くておいしいこの季節にぜひぜひお試しください!