光文社から、「面食い(ジャケぐい)」が、2020年12月21日(月)より発売になります。
1981年に「泉 昌之」名義でマンガ家デビュー(作画は和泉晴紀氏)した後、数多くの作品を発表してきた久住昌之(くずみまさゆき)氏。近年では、人気ドラマにもなった「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」「食の軍師」などの原作を手がけており、その他にもエッセイスト、ミュージシャン、切り絵師など、幅広いジャンルで活躍しています。
今回発売される「面食い」は、そんな久住氏が著者のグルメ本。グルメサイトや友人に頼らず、あえて己の勘だけを頼りに店に入って食べることを、懐かしいレコードジャケットへの愛を込めて「面(ジャケ)食い」と名付け、久住氏自身が積み重ねてきた「孤独のグルメ」とも呼べる内容を記載しているのだそう。
和泉晴紀氏のシブいイラストが満載、カバーや掲載写真にも遊び心がたっぷり仕込まれた、久住ファン必携の一冊だという「面食い」。酒呑み的にも注目であろう、同書を読んでみるのはいかがでしょうか?
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書籍概要
書名 | 「面食い(ジャケぐい)」 |
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著者 | 久住昌之 |
発売 | 光文社 |
発売日 | 2020年12月21日(月) |
定価 | 本体1.500円+税 |
判型 | 四六判ソフトカバー |