北海道東川町は、2020年12月9日(水)より、ひがしかわ株主制度(=ふるさと納税)にて、「三千櫻酒造」による町初の地酒となる日本酒の予約受付をスタートしています。
今年11月に、創業143年の歴史を持つ岐阜県中津川市の「三千櫻酒造」が移転し、全国でも珍しい公設民営の酒蔵がスタートしている北海道東川町。同町は今回、東川町内生産の2種類の酒米「彗星(すいせい)」と「きたしずく」を使った、東川町伏流水仕込オリジナル限定酒を、ふるさと納税返礼品として展開しています。
東川町は、北海道最高峰の旭岳から湧き出る地下水を生活水として暮らす、全国でも珍しい「上水道のない町」。その豊かな水資源で育った「東川米」は、2019年のゆめぴりかコンテストにて最高金賞を受賞するなど、米の産地としても全国的に有名なんだそう。
そんな「水」と「米」を誇る東川町と、創業137年の老舗酒造「三千櫻酒造」ならではの地酒を味わってみるのはいかがでしょうか?
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投資(寄附)内容 【数量限定予約】東川町伏流水仕込オリジナル限定酒
投資額 | 10,000円 |
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数量 | 2,000セット限定 |
内容 | 500ml×2本セット ・東川産酒米「彗星」(55%磨き)使用:純米吟醸酒500ml×1本 ・東川産酒米「きたしずく」(55%磨き)使用:純米吟醸酒500ml×1本 |
備考 | 受付期間は12月31日(木)まで |
発送 | 1月下旬頃予定 ※酒造の状況によっては2月中の発送となる可能性もあり。 |
ラベルデザイン | 原耕一(アートディレクター、デザイナー) |
製造者 | 三千櫻酒造株式会社 |
販売者 | 株式会社東川振興公社 |
申し込みURL | https://higashikawa-town.jp/kabunushi/made/detail/123 |