CRUST JAPANから、クラフトビールと炭酸飲料が、2020年12月末~2021年1月より、正式に提供開始になります。
余剰食材を使ったアルコール・ノンアルコール飲料の製造・販売を行っているというCRUST JAPAN。同社が、廃棄パンなどの余剰食材を原料とするクラフトビールと、炭酸飲料の販売を開始します。
リリース予定なのは、売れ残りのパンで製造した"CRUST"の代名詞とも言えるクラフトビール「CRUST」に加え、とある余剰食材で製造した炭酸飲料「CROP」。これらの商品を皮切りに、日本での本格的な市場展開を始めるとのこと。
世界で年間90万トンも廃棄されるパンを削減するため、2019年4月にシンガポールで発足したというビールブルワリー"CRUST"。同ブランドならではの、余剰食材を有効活用したビールを味わってみるのはいかがでしょうか?
"CRUST"についてはこちら。