激戦区新橋に実力店「焼魚男弐」がオープン
新橋で人気の居酒屋・魚焼男が、2号店「焼魚男 弐」をオープンさせました。目印は、特徴的な魚のイラストが描かれた看板!
お店は地下。入り口が小さいので見逃さないように!!日本酒がずらりと並んでいるので、奥へと進んで行きましょう。
店内は地下とは思えないほど広くて明るい雰囲気。
カウンター・半個室・ロフトのような席と、バラエティー豊かな席種があるので様々なシーンで活用できそう!
日本酒は驚きの60種類
2号店のこちらは日本酒に特化していて、常時60種類を取り揃えています。オープンの8月8日にちなんで、今後は88種類まで増やすのが目標なのだとか!
低アルコールで甘みのある「Te-hajime」芳醇な「理系兄弟」 控えめな香りとコクのある味わいの「鈴木」など、バリエーション豊富で、どんな料理にも対応できます。
4合瓶にしているのは、劣化を考えてのこと。早く呑み切り、いつでも新鮮なものを提供出来るようにという嬉しい心遣いなのです。
つまみ系からガッツリ系まで!酒呑みの心を掴んで離さないメニュー
まずは、スピードメニューから料理を。
「アジ南蛮漬け(580円/税別)」は、優しい出汁の風味。ほんのり温かく、その日に手作りされているのがわかります。シャッキリ玉ねぎとしっとりアジの組み合わせが良い、とりあえず最初につまんでおきたい1品。
「ダシの効いた冷ナス(480円/税別)」は、素揚げされたナスがトロトロになり、出汁にたっぷり浸されています。塩気がしっかり入っているので、これをつまみながらお酒を呑み、メインを考えるのがGood!
名物のお刺身盛り合わせは注文すべし!!
焼男の看板メニューは、なんといっても「焼男海鮮宝島(1人前1280円/税別)」(写真は2人前 2人前以上から注文可)魚は日によって変わりますが、この日は8種類が並びました。
歯ごたえがありすっきりした脂のカンパチ、ねっとり食感旨み抜群のカツオ、酢が効いたしめ鯖、しっとり上品な脂のサワラ、優しい甘さのホタテ、コリコリして磯の風味漂うアワビ、歯切れよくコクがあるブリ、白身らしい滑らかさのヒラメ。
新鮮な魚介類は、毎日丸ごと市場から配送してもらいお店で捌いているのだそう。写真のアワビも、ついさっきまで動いてたほど新鮮な一品。どれを食べても鮮度抜群です。
飲み比べセットで魚との相性を確かめてみて!
いろんな日本酒が飲んでみたいという方は「3種類呑み比べ(980円/税別)」がオススメ。メニュー表にあるものなら、どれを選んでもOK!
1杯1360円(税別)で提供している”ちょっとお高い銘柄”も選択出来るので、お得感満載です。
呑み比べていると、生魚には”淡麗”な日本酒がよく合うのが分かります。
あまり詳しくないという方は、スタッフに好みを伝えてみてください!数ある日本酒の中から、適切なものを選んでくれますよ。
刺身はもちろんのこと、炭火を使用した焼き物も外せません。特に、沼津漁港から送られてくるという干物類は季節感も感じられるのでオススメ。秋は秋刀魚、冬はカレイやノドグロなど季節に合わせた干物を楽しんでみてください。
今回オーダーしたのは定番のほっけ。シェアしても十分なほどの大きさで、程よい脂としっかりした身で食べ応えあり。
爽やかな香りとキレの良い「梧桐」を合わせるのがおすすめ。炭火の香ばしさと干物の脂を流し、すっきりさせてくれます。
アルコール類は他にも、クラフトビールや北海道の珍しいビールなども用意。
テーブルで盛り上がること間違いなしの、インスタ映えするレモンサワーなど多種多様なメニューが取り揃えられています。
お茶ハイに使うお茶は、1晩かけて水出しするというこだわりようで、日本酒好き・ビール好き・サワー好き、どんな層の方でも満足できるでしょう。
激戦区新橋で新鮮な魚を食べたくなったら「焼魚男 弐」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗詳細
店名 | 焼魚男 弐 |
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住所 | 東京都港区新橋3-15-8 精工ビル B1F |
電話番号 | 050-3313-7764 |
営業時間 | 【月~木】 16:00~24:00 【金】 16:00~25:00 【土】 15:00~24:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
食べログURL | https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13224176/ |
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