産経新聞社のオリジナル酒「佐渡学校蔵発 辛口産経」の第3弾が2018年9月14日(金)に発売になりました。
佐渡の酒蔵「尾畑酒造」が進める「廃校を活用した酒造り」という「学校蔵」の趣旨に、産経新聞社が賛同したもので、記者が酒造りの過程を体験し、それを記事にし、地域振興支援を目的に、オリジナル酒の販売を始めたものです。「辛口産経」のプロジェクトは2年前からスタートし、なんと1年目は10日で完売!3年目は辛口かつ、これまで以上に旨みのある「辛口産経」を造り上げたそう!
今年は、入社2年目の若手記者が担当。5月には生まれて初めて田植えを体験し、7月には佐渡に1週間泊まり込んでの作業。そして酒造りで最も大切といわれる麹や掛け米をつくり、3段仕込みを行ったのだとか。その様子は産経新聞「酒と海と空と」、およびインターネットニュース「産経ニュース(http://www.sankei.com)」のWeb版「酒と海と空と」で紹介されていますので、ぜひご一読してみてはいかがでしょう。
「辛口 産経」の製造本数は1600本の限定品となっています。佐渡の自然が生んだ「辛口 産経」を、ぜひ味わってみたいものです!詳しくはこちら。
【商品概要】
原材料 | 佐渡産酒米「越淡麗」100%の純米無濾過原酒 |
---|---|
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 18.2度 |
日本酒度 | +10(プラスの数字が大きいほど辛い。通常は+4を超すと辛口と呼ばれる) |
製造本数 | 約1600本(本数限定) |
販売 | 産経ネットショップ(https://sankeishop.jp/)または電話 0120-501-675 にて。 |
容量・価格 | 720ml:2,280円、1800ml:3,780円 (いずれも消費税、送料込み) |
その他 | 佐渡産酒米「越淡麗」100%使用の純米無濾過原酒ですが、酒造免許の関係で分類はリキュールとなります。 |
お酒の情報サイト「NOMOOO(ノモー)」は「今日の飲みたいを見つける」をコンセプトに、お酒に関する情報を更新しています。