まだまだ残暑が続く9月。なぜか8月の終わりと共にビアガーデンもクローズするケースが多いのが少し残念。そんな中、埼玉県と群馬県の県境にある『おふろcafé白寿の湯』で、日本酒を楽しむイベント【ぽん酒ガーデン】が開催されます。このイベント、県境にある同所だけに、埼玉県の夏の銘酒3酒(釜屋のしずく、秩父錦のスコルピウス・キグヌス、東白菊の深谷の地酒)と群馬の夏の銘酒3酒(柳澤酒造の桂川絶滅危惧酒MAX、永井酒造の水芭蕉おりがらみ生酒、永井酒造の谷川岳ひやおろし)を楽しめるユニークなもの。
名残の夏の夜の風を感じながら、冷えた日本酒を「くっ」と飲み干す粋な感じ、日本人なら一度は味わいたいもの。おいしいおつまみとして、地元神川町ヤマキ醸造の冷ややっこや、地元の冷やし野菜などが用意されているそうですよ。
お酒好きにとって、風呂上がりの一杯はなんともたまらないもの......。ビールもいいけど、たまには日本酒で乾杯してみては?
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