こんにちは!本日は、鹿児島のプレミア芋焼酎「三岳」を紹介します。
焼酎に詳しくない、、、そんな方でも、この「三岳」の名前は知っているのではないでしょうか?
焼酎ブームで火がつき、今や日本中に広がった「三岳」は、定番のプレミア芋焼酎として大変人気です。
都内でも、たくさんのお店で「三岳」は楽しめ、常連さんがキープしているのを見るのもしばしば。
さて、もしあなたが「三岳」についてあまり詳しくなかったり、「三岳」の魅力を再確認したいなら、是非この記事を読んでください。
読み終わった時には、きっと「三岳」が飲みたくなっていますよ!
「三岳」とは?
比較的手に入りやすい、定番のプレミア焼酎といえばこの「三岳」。鹿児島から南へ約60kmの海上に浮かぶ、屋久島で「三岳」は育まれています。
屋久島は、九州最高峰の宮之浦岳などが連なる降雨量が多い島。「三岳」という名は、その屋久島の宮之浦岳・永田岳・黒味岳の三山から命名されました。
雄大な森林から湧き出る水を使い、仕上げた「三岳」は、上品な芋の香り、まろやかでかつ、スッキリと飲みやすい味わいが特徴です。
焼酎ブームで人気に火がつき、今では芋焼酎の定番的存在。しかし、蔵の生産量が少ないため、希少な芋焼酎になりつつあります。
さて次は、そんな「三岳」を醸す蔵元を紹介しますよ!
「三岳」を造る「三岳酒造」とは?
三岳酒造は、鹿児島県熊毛郡屋久島町の酒蔵。昭和33年に、姶良郡のとある蔵元を買収、屋久島へ移転し芋焼酎造りを始めたのが三岳酒造の始まりです。
世界自然遺産に登録されている屋久島。三岳酒造は、その雄大な自然の中で上質な焼酎造りを行なっています。
数千年の歴史が育む、杉の原生林で濾過された豊かな水は、「日本名水百選」にも抜粋。
「三岳」の芳醇な味わいは、この大自然から生み出されているといって良いでしょう。
大量生産ではなく、1本1本丁寧に焼酎を醸す三岳酒造。そのスタイルは、焼酎ブームで人気に火がついた今でも続いています。
「三岳」シリーズ
三岳
ほんのり香る芋の上品な香り、澄み切った味わいが特徴。芋焼酎を飲みなれてない方でも、ロックスタイルですいすい飲めるようなタイプの商品です。
原酒 三岳
三岳の原酒タイプ。アルコールはしっかりと39度あります。ガツンとくる力強さ、原酒らしい芳醇なコクの中にも、三岳らしい旨味を感じることができます。
「三岳」に合う料理
ストレート・ロック・水割り・お湯割り、、、幅広い飲み方で楽しめ、香りは上品で穏やか、味わいはすっきりしたタイプの焼酎である三岳は、様々な料理を引き立ててくれます。
刺身や貝、カラスミといった海鮮料理。馬肉など、上品な旨味が特徴の肉料理などと特に好相性です。
また、人肌の温度で飲むのもオススメな「三岳」は、カボチャのスープなど、汁系の料理ともよく合いますよ!
是非、自分好みのペアリングを見つけてください!
「三岳」の口コミ
「三岳」のまとめ
いかがでしたでしょうか?屋久島の雄大な自然、日本の名水により育まれた「三岳」の、上品ですっきりした味わいは、今や日本中を魅了しています。今より更に手に入りづらくなる前に、しっかりと入手しておきましょう(笑)
食中酒としてもオススメの「三岳」。是非、あなたの食事を華やかにする、定番の芋焼酎として、「三岳」と料理の最高の組み合わせを、発見してみてはいかがでしょうか?
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