こんにちは。きんぼーです。皆さん、普段レモンサワーは飲まれますか?レモンの爽やかさとサワーの爽やかさが相まっておいしいですよね。
しかし、いくら美味しくても普段同じ味ばかりでは飽きてしまいませんか?そこで今回、皆さんにご提案するのが「ほろにがい」レモンサワーです!レモンのほのかな甘さと爽やかな酸味を味わいつつも、ほろ苦さで味の引き締まっているのが魅力的です。
そこで今回は、サッポロビールから発売された「ほろにがい」レモンサワーのためのお酒「サッポロリモンチェッロ」を一足早く試飲してみましたので、そのレポートをお送りします!
「サッポロリモンチェッロ」ってどんなお酒?
イタリアのリキュールをヒントに生まれたお酒!
このリモンチェッロは、イタリアの伝統的なリキュール「レモンチェロ」にヒントを得て生まれたリキュールです。レモンの特徴的な酸味を残しつつ、レモンピールを加えることによってレモンの皮を齧った時のような苦味も感じられるのが特徴です。
「リモンチェッロサワー」は一杯目からも飲める!
一杯目にビールじゃなくてサワーを頼んでも、甘さで舌が飽きてしまったなんてことはありませんか?リモンチェッロで作るリモンチェッロサワーは甘さも優しく、その後にほろ苦さが来るので、飽きの来ない一杯目からでも飲める味わいが特徴なんです!
リモンチェッロサワーのほろ苦さはグレープフルーツが好きな人にもオススメです!
詳しくはコチラ
実際に飲んでみた!
ストレート
サワーにする前に、まずはストレートで飲んでみます。しっかりとレモンの香りが立ち上がってきて、飲み口は甘めで飲みやすいです。アルコール度数24度の重さをを感じさせない軽やかさが特徴的です。
ロック
次にロックを試してみます。
氷でキンキンに冷やされて、酸味をより強く感じることができます。時間が経って氷が解けてきても味わいが薄まることなく、しっかりと甘さと酸味を感じられるのが特徴です。ロックにすると見た目にも飲み口にも涼しいので、これから気温が高くなっていく時期にピッタリかもしれません。
酸味がちょうど良いので、晩酌にも向いていそうです。
1:2が黄金比の「リモンチェッロサワー」!
いよいよ、「リモンチェッロサワー」を作ってみます!
「リモンチェッロサワー」のオススメは、リモンチェッロとソーダが1:2の割合だそうです。その割合を念頭に置きながら、ソーダを注いでいきましょう!
ここでその1:2の黄金比を崩さぬよう、ソーダをゆっくりと注ぎます。
ソーダが注ぎ終わったら、数回だけ優しくかき混ぜて「リモンチェッロサワー」の完成です!
レモンの酸味とソーダの爽やかさでごくごく飲めるのですが、レモンの甘さと皮を齧った時のようなほろ苦さが味にふくらみを持たせてくれます。これは美味しいです!
おまけ:オリジナルカクテル風、「オレンジリモンチェッロサワー!」
リモンチェッロサワーを飲んでみたのですが、「これだけではいくら美味しくてもまた飽きてしまうのでは?」と思って少しアレンジしてみました。
アレンジ材料として思いついたのが、冷蔵庫にあったオレンジジュース!これを加えて新たな「リモンチェッロサワー」を作ってみましょう!
先ほどの「リモンチェッロサワー」のバランスを崩さないように、リモンチェッロ、オレンジジュース、ソーダを1:1:1の割合で注いでみます。注いでからまた数回軽くかき混ぜれば「オレンジリモンチェッロサワー」の完成です!
「柑橘系のリキュールにに柑橘系のドリンクなら合うでしょ!」と思って試しましたが、予想通りさっぱりと飲みやすくて美味しいです!
オレンジの甘さを感じながらも、リモンチェッロの苦味と酸味が味を引き締めてくれています。ソーダの爽やかさのおかげで重たくないので、いくらでも飲めてしまいそうです!
お湯で割ってレモネード風にしてみるとか、色々とアレンジのアイデアが浮かんできそうです!早速試してみたくなりますね!
まとめ
皆さん、リモンチェッロで作る「ほろにがい」レモンサワー、いかがでしょうか。
レモンサワー好きな方は勿論、レモンサワーをあまり飲んだことがない方にも、ぜひ一度は試してもらいたい「リモンチェッロサワー」!
リモンチェッロとソーダと氷があればお家でも簡単に「リモンチェッロサワー」を味わうことができますので、皆さんも是非お試しください。アレンジもしやすいお酒なので、家呑みでもきっと活躍してくれますよ!
商品概要
商品名 | サッポロリモンチェッロ |
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発売元 | サッポロビール株式会社 |
容量 | 720ml |
価格 | 1200円(税抜) |
発売日・エリア | 2015年4月21日 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨の一都四県) |