酒ぬのや本金酒造から、「純米・雨上がりの空と」が、2021年6月11日(金)より販売されています。
「純米・雨上がりの空と」は、シトシト続いた雨が上がり、雲の隙間から青空が見えるような、爽快な気分をイメージしながら作った夏酒です。
酒米や麴にもこだわり諏訪産の「美山錦」と白麹を使用しているのが特徴。白麹と、日本酒造りで最も使用されている黄麹を5:5の割合で使用することで、白麹が生成するクエン酸でレモンの様な酸味に甘みもあり、レモネードを連想させるような味わいに仕上がっているのだそう。
よく冷えた状態ではレモンの川の様な苦味も感じつつ、温度の上昇とともに苦味も甘くなり、ふくらみのある味わいに、後切れはよく、スッキリと飲めるという「純米・雨上がりの空と」。青空の下、アウトドアでも楽しめるような日本酒だという同商品を味わってみるのはいかがでしょうか?
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商品概要
名称 | 「純米・雨上がりの空と」 |
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原料米 | 信州諏訪産 美山錦100%(契約栽培米) |
精米歩合 | 60% |
日本酒度 | -3 |
酸度 | 2.5 |
価格 | 1800ml 2860円(税込み) 720ml 1435円(税込み) |
販売方法 | 酒販店又は蔵元ショップ |