47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクト。カルビーは、2017年度に3回に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売してきました。
そして、明治維新から150年になる今年、「平成の薩長土肥連合」とコラボレーションし、昨年度発売した鹿児島・山口・高知・佐賀のポテトチップスを数量・期間ともに限定して2018年8月6日(月)から西日本限定で再発売中です!フレーバーは以下の4つ。
●『ポテトチップス 豚骨みそ味』
郷土料理「豚骨」の特長的な香り。味噌や黒糖を使った甘辛い味わいと、豚肉のうまみがマッチしてクセになるおいしさです。パッケージは背景に鹿児島の伝統的工芸品である大島紬(おおしまつむぎ)泥染めをイメージした柄を使用。
●『ポテトチップス 山賊焼味』
若鶏に甘辛いタレをつけ、こんがりと炭火で焼いた「いろり山賊」の山賊焼の味わいが楽しめるポテトチップス。パッケージには、山口県民に馴染みの深い「いろり山賊」の店舗をイラストで表現。黒を基調としたデザインで、雰囲気あふれる「夜のいろり山賊」をイメージしています。●『ポテトチップス 芋けんぴ味』
焼きいもパウダー等を使用することにより、一口食べると「芋けんぴ」の味がし、まるでさつまいもであるかのよう。上下にイメージカラーのストライプを配置し、よさこい祭りで使われる鳴子を散りばめました。
●『ポテトチップス 佐賀のり味』
佐賀の特産品「佐賀のり」の味わいを表現したポテトチップス。等級の高い焼き海苔の香りと味が、シンプルで飽きない美味しさを醸しています。海苔の生産量日本一の佐賀県では、入庁すると「海苔研修」があり、「利き海苔」をするそうです。試食会では、海苔の等級の異なる複数の「佐賀のり味」を用意たそうですが、皆さん味の違いに気づいていたのだとか。そんな「違いの分かる」県庁職員に認められたポテトチップスです。
どのフレーバーもお酒のおつまみとして活躍してくれそう!9月初旬には終売予定とのことなので、ポテチファンの方々はお早めに!
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