「でん、でん、でん六豆、うまい豆~♪」でお馴染みのでん六豆。(株)でん六から発売されている『小袋甘納豆』は小分けされていてとても便利。しっとりとしていて柔らかく、優しい甘さ。本社、工場のある山形県の柔らかい人柄がまるで伝わって来るようです。
この甘納豆、皆さんはどうやって食べていますか?やはり、おやつにそのままつまむ、という方が多いかもしれません。しかしそれだけでは勿体ない!甘納豆はもっと色々楽しめるんです。
今回は、自宅にある余りがちな素材と甘納豆を使って作るおつまみレシピをご紹介します。
甘納豆パリパリチーズ焼き
今回使用する商品
丁寧に仕上げた、白花 金時 小豆 うぐいすの4種類しっとりやわらか甘納豆を便利な小袋包装。お菓子としてそのまま食べるのもよし、おつまみとしてアレンジしてよしの使い勝手のいい商品
材料
餃子の皮 | 4枚(お好みの枚数) |
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小袋甘納豆 | 2袋(お好みの分量) |
味噌 | 少々 |
ピザ用チーズ | 適量 |
作り方
1. 餃子の皮に薄く味噌を塗る
餃子の皮に下味をつけるため、味噌を塗ります。
ムラにならないよう、薄く広く塗っていくのがポイント。つけすぎると味が濃くなってしまうので、盛り上がらない程度で適量を塗っていきましょう。
2. 甘納豆とチーズを乗せてトースターで焼けば完成!
下味をつけた餃子の皮に、甘納豆とピザ用チーズを適量乗せてトースターで焼けば完成!
甘納豆は4種類別々にしても良いですが、好みの種類を混ぜてもOK!チーズがとろける頃合いを目安に2~3分焼き上げてください。
ビール・ハイボール・紹興酒まで何でもあう万能おつまみ!
餃子の皮って、ほんのちょっと余ったりしませんか。そんな時に、このレシピを活用してみてください!餃子の皮の他、焼売や春巻きの皮でも、残っているものなら何でも構いません!
甘納豆は、小豆や金時など個別で焼くとそれぞれの美味しさを感じ、全部混ぜると豪華な気分でボリュームもたっぷり。味噌の塩分と甘納豆の柔らかい甘み、チーズのコク。そして手でつまめる手軽さ。
ビールを合わせれば甘納豆の甘みで苦みが和らぎ、ハイボールだったら後味スッキリ!そして、意外におすすめなのが紹興酒。紹興酒の熟成感と甘みが甘納豆とよく合うのです。もちろん、日本酒や焼酎といった和酒との組み合わせも抜群です。
今回レシピを監修してくれた専門家のご紹介
山村真由美さん:酒匠、料理研究家。1年365日酒を呑み続ける驚胃の持ち主。酒ライターでもあり、全国各地の酒蔵を訪ね日本酒の普及に力を注いでいる。
提供:でん六豆