こんにちは、aya(@foodiegirlaya)です。
手羽先というと、名古屋を思い浮かべるかもしれませんが、実は、福岡県民も手羽先をよく食べます。
とにかく水炊きに、唐揚げに、かしわ飯(鶏の炊き込みご飯)にと、鶏肉の消費量が多いので、もちろん手羽先も食卓にのぼるわけです。
ちなみに我が家では、こってりダレではなく、シンプルに塩胡椒で焼いたものが定番でした。
子供ながらに、「美味しいけど白飯に合わんよな...」と思ってましたが、大人になって気付きました。
これめちゃくちゃビールと合うんですね。
材料
鶏手羽先 | 8本 |
---|---|
ニンニクすりおろし | 2cm |
塩 | 適量 |
あらびき黒胡椒 | 適量 |
作り方
① 下味をつける
手で擦り込むようにして、手羽先をニンニクすりおろし、塩、あらびき黒胡椒でマリネする。
ポイント:塩コショウは少しきつめに振るのがポイント。
② 焼く
マリネした手羽先を魚焼きグリルに並べ、皮面から焼く。
5分ほどしたらひっくり返し、裏面にも火が通ったら出来上がり。
完成
皮パリッ、中しっとりジューシーな手羽先は、食べ始めたら止まらない美味しさ。
この際、手の汚れなんて気にせずに、豪快にかぶりついてください!