レミー コアントロー ジャパンは、スコットランドはアイラ島のシングルモルト・スコッチウイスキー 「ブルックラディ ブラックアート 1990 (Edition 06.1)」を2018年11月1日(木)から発売します。「ブルックラディ ブラックアート」は、ブルックラディ蒸留所のヘッド・ディスティラー(醸造責任者)が、特別に厳選したキュヴェシリーズ(独自に選別して樽詰めしたもの)です。
原酒の組み合わせも、ヘッド・ディスティラーしか知らないという数量限定品、どの作品も、熟成庫に眠る全カスク(樽)の中から、 極めて特別なカスクをヘッド・ディスティラーが選び出し、ボトリングしています。 今回発売する「ブルックラディ ブラックアート 1990 (Edition 06.1)」は、その第6弾。ヘッド・ディスティラーのアダム・ハネット氏が、貯蔵庫で働き始めたまさにその日から見守り続けてきたものです。前ヘッド・ディスティラーの指導の下、原酒の一部は再び樽詰めして熟成を重ねています。
その過程の一部始終を見てきたアダム・ハネット氏、いつ、どの樽で熟成させるかを判断する権限も与えられています。
今回のEdition 06.1は、アダム・ハネット氏が手掛けた2作目のブラックアートです。
テロワール(土壌、ひいては耕作環境に関するあらゆる特性のこと)を重んじ、徹底して原産地を追及したブルックラディのウイスキーは、100%スコットランド産の大麦を原料につくられています。また、アイラ島大手の中では唯一全てのウイスキーをアイラ島内で熟成し、ノンチルフィルター、着色料無添加でボトリングしています。世界限定18,000本でシリアルナンバー入りです。大自然をそのまま樽詰めしたその力強い味わい、感じてみませんか?詳しくはこちら。
【商品概要】
商品名 | BRUICHLADDICH BLACK ART 1990 (ブルックラディ ブラックアート 1990) |
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アルコール度数 | 46.9度 |
容量 | 700ml |
希望小売価格 (本体) | 36,000円 |
香り | 最初に感じるのは奥行きのある深みと濃厚さ。グラスを手の中で転がせば、芳香が立ち上がり、真っ黒に焦がしたオークとブラックベリージャム、ダークチョコレート、レーズン、プラム、ニワトコ、リンゴの香りが。マジパンとレモンメレンゲパイの甘さも加わり、樽の品質にもこだわるブルックラディのDNAを訴えかけるようだ。徐々に開いてくると、スギやブラウンシュガーのアロマがやってくる。 |
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